わっさわさ

セカンドシーズン

伸びよまつげ@ジュリ

一週間、6時半起きの生活を送ってみてやはり私にはまつげエクステが必要だ!と感じた為、前回の反省を生かし徒歩圏内のまつエク・ネイルサロンを予約。そのサロンも当日キャンセルの場合はキャンセル料徴収の記載があり、しかも5000円という強気な価格であったけど、日曜日で夫も居るから子供のことは任せられるし徒歩10分程度の距離だったので何があってもキャンセルすることはないだろう、と見込んで予約をした。

 

当日、無事に予約時間の5分前に到着することが出来、サロンのお姉さんも穏やかで感じの良い方だったので安心して施術を受けていたのだけれど、一人の女性によってとんでもなく不快な気持ちにさせられた。

そのサロンはキッズスペースを併設していて「忙しくてなかなか自分のケアが出来ていない子持ちの主婦」をターゲットにしている為か朝9時半から開店していて、私が開店直後に訪れるとお客さんは私一人だけだった。その後、10時前にサロンのオーナーの女性が出勤し、その少し後にネイルで予約したお客さんが来店したんだけど、このオーナーが結構ぐいぐいお客さんのプライベートに首を突っ込むタイプで、ネイルのお客さんに「おいくつですか?え、33歳?!私と一緒!えー学生かと思った!」だの、そのお客さんに10歳のお子さんがいることが分かると「じゃあ、23歳の時に産んだんですか?その年齢で子供産むのって勇気要りますよね!」だののたまっていて、私は全くの部外者なんだけどその無神経さに心の底から苛々してしまったのだった。じゃあいくつだったら勇気なく子供を産めると思っているのだろう…。

しかも、そのお客さんに対して「今日はフットネイルで予約していただいているんですねー。時間があったらフットケアも是非やっていただきたいんですけど、今日はこの後他のお客さんの予約が入ってるので出来ないんですよねー。」と言っていて、このオーナーは客を馬鹿にしているのか?と思わざるを得なかった。

 

そもそも出勤直後から、お客(私)がいるにもかかわらずスタッフと談笑し始め、しかもスタッフは気を遣って小声なのにオーナーは大きい声で話し続けていたので、違和感を抱いていたのだけれど、無神経な会話を聞きこのサロンを訪れることはもう二度とないな、と確信した。

因みに、私が訪れたサロンは二号店で一号店はオーナーの地元にあるらしいんだけど、その地元が群馬県と聞いて、妙に納得してしまったのだった。こういう無神経な人ってド田舎に多いのよね。

 

私に施術してくれたお姉さんは本当に良い人だったので残念だけれど、サロンジプシーはこれからも続く…。