わっさわさ

セカンドシーズン

もしょもしょ猛暑(mm)

猛暑という猛暑で、

本当にひどい。

すでに一度熱中症(そこまで重症ではない)になって、なかなか危機を感じた。

熱中症で頭がガンガンと痛くて家で呻きながら、

「これはただの夏じゃない。ナナツやと思うねん」と言っていたらしく、

翌日から旦那が「ナナツやなあ」と言うようになっていた。

 

エアコンなかったら本当に死んじゃうから、エアコンガンガンつけてるんだけど、

これってどんどん夏が暑くなるってことやんな。

ほんなら、◯10年後はもう出歩けへんのかな。

お母さん達の小さい頃って花火大会っていうのがあったのよ。何十万人も真夏に人が外に出てきていたの!信じられない!みたいなことになるのかな。

星新一の世界を垣間見るようだ。

 

私が今の会社に入った頃、

なかなか財政状況が厳しくて、事務所のエアコンは夏、禁止されていた。

大量の汗を流しながら働くスタッフを見て、やばいと思った。

まあ、この慣習は、超暑がりの私によってすぐになくなってしまうのだけど。でも今エアコン禁止なんてしたら、本当に人命に関わるよね。

それでも、2年くらい前まではけっこうまめにエアコン切っていたからな。

 

今日はおやすみ。

旦那が午後から仕事に行ったので、

クーラーの効いた部屋でぼんやりしていると、幸せで、人生そのものが壮大な夢に思えてくる。

そもそも、これが夢じゃないっていつも誰も証明できないもんな。

壮大な夢の中に、楽しいキャラクターやムカつくキャラクター創り出しているのかな。

 

稲盛和夫の本には、魂のレベル上げを人生でしている、って書いてあったけどそうなのかな。

レベル上がったら、どうなるんやろう。

次の人生では、マハトマガンジーとかに生まれ変わるんやろうか。

 

私は次の人生では有名占い師になりたい。

で、「アナタ、来年結婚するワネ!」って言って30分で5万円くらいもらいたい。